「三太物語」が始めて世にでたのは児童誌『赤トンボ』の昭和21年8月号、著者は青木茂です。神奈川県の北部、相模川の支流にあたる道志川流域の村(現在の津久井町三ケ木や青山あたり)を舞台にしたこの物語は、昭和25年4月からNHKのラジオの連続ドラマで放送されるや、日本中に知られるようになりました。「道志村」の小学校に通う三太や留、定、花子、そして花荻先生〃。懐かしく思い出される方は、もう50代後半以上でしょう。その後「三太物語」は映画・演劇も数回にわたり製作され、また昭和36年3月から1年3ケ月にわたってフジテレビで放映されました。三太には渡辺篤史、花子はジュディ・オングという配役でした。
私どもでは、次のような理由から「三太かーど」という名称に致しました。
- 「三太」のもつ、わんぱくでたくましく、元気でいたずらもするが、それでいてにくめない、だれからも愛されるというキャラクターがポイントカードのイメージが重なる。
- 「三太物語」の舞台はまさに津久井の自然と人情、豊かな清流と緑の山、四季おりおりの風景と、そこに暮らす子供からお年寄りまでの心温まる交流が描かれており、これも(町中の子供からお年寄りまで利用してほしいという)ポイントカードのイメージにつながる。
- 「サンタ」という言葉の響きが明るく元気で、とても言いやすく聞きやすく、覚えやすい。
また「サンタ」は「サンタクロース」にも通じるので、ポイントカードを贈り物で使ったり、あるいはポイントカードでの支払いにおまけをつけたりする場合にこれもイメージが重なる。
以上のような理由から、本組合では、このポイントカードを「三太かーど」という名称にいたしました。各位におかれましては末永くご利用くださいますようお願い申し上げます。 |